世界大百科事典(旧版)内の常螺旋の言及
【螺旋(螺線)】より
…(2)螺旋helix ヘリックスともいう。直円柱の母線を一定の角度で切る空間曲線を常螺旋またはつる巻き線という(図5)。直円柱の底面の半径がaで,一定の角度がαであれば,直円柱の軸をz軸とする直交座標系に関して,常螺旋はx=acost,y=εasint,z=attanα(ε=±1)と媒介変数表示される。…
※「常螺旋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…(2)螺旋helix ヘリックスともいう。直円柱の母線を一定の角度で切る空間曲線を常螺旋またはつる巻き線という(図5)。直円柱の底面の半径がaで,一定の角度がαであれば,直円柱の軸をz軸とする直交座標系に関して,常螺旋はx=acost,y=εasint,z=attanα(ε=±1)と媒介変数表示される。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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