世界大百科事典(旧版)内の常陸寒水の言及
【寒水石】より
…結晶粒は山口県秋吉産ほどではないがやや粗粒,角砂糖のような外観を呈する。水戸寒水,あるいは常陸寒水とも呼ばれ,白いものは古来細工物に利用され,後には建築用としても使われたが,今日では大材は得がたく,もっぱら砕石,あるいは粉末として工業原料や建築材料に利用される。【矢橋 謙一郎】。…
※「常陸寒水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...