世界大百科事典(旧版)内の干渉分光計の言及
【分光分析】より
…固体物質は種々の方法により薄膜状に成形して測定試料とする。分光器には,回折格子やプリズムを用いた分散型のものと,光の干渉波形をフーリエ変換によって光スペクトルに変換する干渉分光計の2種類がある。前者は紫外から赤外領域で最も普通に用いられるが,後者は主として赤外領域で使用されている。…
※「干渉分光計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...