世界大百科事典(旧版)内の平右衛門入道の言及
【安東蓮聖】より
…鎌倉後期西国で活躍した得宗被官。平右衛門入道と通称する。1262年(弘長2),西大寺叡尊のもとへ北条時頼の使者としておもむいたのが史料上の初見。…
※「平右衛門入道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...