《平和の守り》(読み)へいわのまもり

世界大百科事典(旧版)内の《平和の守り》の言及

【オラトリオ】より

…ドイツではJ.ハースが《聖エリーザベト》(1931)で民謡風の旋律をとり入れオラトリオに新風を送り,その他主要作品としてヒンデミットの《無限なるもの》(1931),C.オルフの《キリストの復活》(1957),W.シュトックマイアーの《ヒストリア》(1980)などが挙げられる。またソ連では社会主義リアリズムの立場から,ショスタコービチの《森の歌》(1949),プロコフィエフの10楽章からなる合唱曲《平和の守り》(1950)が作曲された。このように種々のオラトリオが出現し,さらに今日では不確定な音程やトーン・クラスター(密集音塊)などの新技法の応用によってオラトリオの新局面が探求されている。…

※「《平和の守り》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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