世界大百科事典(旧版)内の平均朔望月の言及
【朔望月】より
…ある朔から次の朔まで(あるいはある望から次の望まで)を朔望月という。その長短の差は13時間をこえるが,平均すると29日12時間44分3秒弱でこれを平均朔望月という。旧暦は朔望月を基に暦月を定めたので,1ヵ月は大の月30日,小の月が29日というどちらかになった。…
※「平均朔望月」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ある朔から次の朔まで(あるいはある望から次の望まで)を朔望月という。その長短の差は13時間をこえるが,平均すると29日12時間44分3秒弱でこれを平均朔望月という。旧暦は朔望月を基に暦月を定めたので,1ヵ月は大の月30日,小の月が29日というどちらかになった。…
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