平戸城下図(読み)ひらどじようかず

日本歴史地名大系 「平戸城下図」の解説

平戸城下図
ひらどじようかず

二四〇×二七五センチ

成立 正保二年か

写本 松浦史料博物館

解説 幕府に提出した正保城下絵図にかかわる控図と推定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む