平面応力状態(読み)へいめんおうりょくじょうたい

世界大百科事典(旧版)内の平面応力状態の言及

【応力】より

…物体に外部から力が作用するとき,その反作用として物体内に生ずる分布内力を応力という。応力の大きさは単位面積に作用する内力の大きさにより定義され,これを応力度あるいは応力強さともいうが,一般には応力度のことを単に応力と呼び,以下の解説でも応力という場合は単位面積当りの応力を指すことにする。したがって,応力の単位は〈力÷面積〉の次元をもちkgf/cm2,kgf/mm2が多く用いられ,英米などヤード・ポンド法の国ではpsi(ポンド毎平方インチ)が用いられる。…

※「平面応力状態」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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