《幸助餅》(読み)こうすけもち

世界大百科事典(旧版)内の《幸助餅》の言及

【梅ヶ谷藤太郎】より

…176cm,124kgの強豪で,維新後不況の角界復興の端緒をつくった。その人情家ぶりは落語や芝居の《幸助餅》の報恩美談になって現在も上演されている。引退後は取締雷(いかずち)権太夫となり,国技館建設に功績があり,隠居後も協会は給金を贈った。…

※「《幸助餅》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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