世界大百科事典(旧版)内の《幸助餅》の言及
【梅ヶ谷藤太郎】より
…176cm,124kgの強豪で,維新後不況の角界復興の端緒をつくった。その人情家ぶりは落語や芝居の《幸助餅》の報恩美談になって現在も上演されている。引退後は取締雷(いかずち)権太夫となり,国技館建設に功績があり,隠居後も協会は給金を贈った。…
※「《幸助餅》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…176cm,124kgの強豪で,維新後不況の角界復興の端緒をつくった。その人情家ぶりは落語や芝居の《幸助餅》の報恩美談になって現在も上演されている。引退後は取締雷(いかずち)権太夫となり,国技館建設に功績があり,隠居後も協会は給金を贈った。…
※「《幸助餅》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...