《幽竹枯槎図巻》(読み)ゆうちくこさずかん

世界大百科事典(旧版)内の《幽竹枯槎図巻》の言及

【王庭筠】より

…また山水墨竹をよくした。行草書による自跋をともなう《幽竹枯槎図巻》(藤井有鄰館)は書画一致を標榜する〈文人画〉の現存作品のうちでもっとも早い時期に属するものの一つである。詩文における元好問とともに,金一代の文化の頂点を形づくる存在である。…

※「《幽竹枯槎図巻》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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