広峰牛頭天王社(読み)ひろみねごずてんのうしゃ

世界大百科事典(旧版)内の広峰牛頭天王社の言及

【広峰神社】より

…兵庫県姫路市北部の広峰山上に鎮座する。素盞嗚(すさのお)尊,五十猛(いそたける)命を主祭神とし,もと広峰牛頭天王(ごずてんのう)社といわれた。《日本三代実録》貞観8年(866)7月条に,〈播磨国無位速素戔烏神。…

※「広峰牛頭天王社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む