広帯域ISDN(読み)コウタイイキアイエスディーエヌ

デジタル大辞泉 「広帯域ISDN」の意味・読み・例文・類語

こうたいいき‐アイエスディーエヌ〔クワウタイヰキ‐〕【広帯域ISDN】

ビー‐アイ‐エス‐ディー‐エヌ(B-ISDN)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「広帯域ISDN」の解説

広帯域ISDN

光ファイバーを利用して、100Mbps以上の伝送速度を提供するISDN。B-ISDNとも呼ぶ。画像音声などの情報量の大きなデータも、ATM交換システムを用いて高速伝送できるため、次世代通信回線として実用化が進められている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android