広拯院(読み)こうじょういん

世界大百科事典(旧版)内の広拯院の言及

【布施屋】より

…奈良・平安時代,交通の要地,難所などに設けられた給食,宿泊の施設。行基(ぎようき)が畿内諸国の9ヵ所に設けたのが最初らしいが,それらはいずれも平城京に入る交通の要地にあり,調・庸の運搬や都の造営のために地方から徴発されてきたあと,食物もなく苦しんでいる人民を見かねて,その地の豪族からの援助を得て設けたものと解されている。東大寺でも761年(天平宝字5)朱雀路の南端に近い大和国十市郡池上郷の寄進地に宿泊棟や倉庫を建て,果樹を植えて布施屋とした。…

※「広拯院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む