世界大百科事典(旧版)内の底根の国の言及
【根の国】より
…記紀の伝承において〈根の堅州国(ねのかたすくに)〉とか〈底根の国(そこつねのくに)〉などともいわれる地下の国。根の国の本質を知るためには,大己貴(おおなむち)神の物語が最適である。…
※「底根の国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...