度々逸(読み)どどいつ

世界大百科事典(旧版)内の度々逸の言及

【都々逸】より

…俗曲の一種。度々逸,都々一などとも書く。《名古屋節》の囃し詞〈ドドイツドイドイ〉から名付けられた名称という。…

※「度々逸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む