《座敷荘厳之図》(読み)ざしきしょうごんのず

世界大百科事典(旧版)内の《座敷荘厳之図》の言及

【池坊専応口伝】より

…とくに名高いものは専応が自筆で42年に円林坊賢盛へ相伝したとの奥書をもつ《続群書類従》所収本である。これは《花一道》と《座敷荘厳之図》を1巻に記した秘本で,《花一道》の序文は,花道の発生とその構成理論の展開を記述し,さらに花道をたしなむことによって〈開悟の益〉があると述べている。本文には,技法上の法則や心構え,すなわち祝言の花,移徙(わたまし)の花,軍陣の花,五節句の花など生活の中での花の心得などが述べられ,跋文には花道を志す者への心得を多くの比喩をとおし,また具体論で〈稽古のほどふかければ,興ある姿を立出す事あり〉と述べている。…

※「《座敷荘厳之図》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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