《延平答問》(読み)えんぺいとうもん

世界大百科事典(旧版)内の《延平答問》の言及

【李侗】より

…道理の知的理解よりもその〈体認〉(道理と自己との一体化)を重視する特異な認識論や,静坐によって本性を養い育てるその修行法は,朱子学成立に決定的な役割を果たした。日本や朝鮮でも広く読まれた《延平答問》は,朱熹が編んだ師の言行録である。【三浦 国雄】。…

※「《延平答問》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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