建て干し(読み)たてぼし

世界大百科事典(旧版)内の建て干しの言及

【漁労文化】より

…それには,太平洋各地でタカラガイにネズミの尻尾の形のヤシの葉をつけたものでタコを釣るタコ石漁法のように〈ネズミとタコ〉の民話を伴ったりもする。 なお,海に独自な待伏せ漁法に,干満の差を利用する〈建て干し〉と〈石干見(いしひび)〉がある。前者は竹簀で,後者は石積みで浅海の一部を区切り,干潮時に逃げおくれた魚を捕らえるもので,その分布は太平洋,インド洋に広くひろがる。…

※「建て干し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む