すべて 

《弁証法と自然》(読み)べんしょうほうとしぜん

世界大百科事典(旧版)内の《弁証法と自然》の言及

【自然弁証法】より

…(3)エンゲルスが自然界とその認識における弁証法を論考した遺著の書名。ただし,実際に残されていたのは《弁証法と自然》と題する未定稿・覚書集であって,これを準体系的な一書に編集し,《自然(の)弁証法》という書名を冠して公刊(1925)したのは遺稿編纂者たちである。【広松 渉】。…

※「《弁証法と自然》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む