世界大百科事典(旧版)内の《弁証法と自然》の言及
【自然弁証法】より
…(3)エンゲルスが自然界とその認識における弁証法を論考した遺著の書名。ただし,実際に残されていたのは《弁証法と自然》と題する未定稿・覚書集であって,これを準体系的な一書に編集し,《自然(の)弁証法》という書名を冠して公刊(1925)したのは遺稿編纂者たちである。【広松 渉】。…
※「《弁証法と自然》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…(3)エンゲルスが自然界とその認識における弁証法を論考した遺著の書名。ただし,実際に残されていたのは《弁証法と自然》と題する未定稿・覚書集であって,これを準体系的な一書に編集し,《自然(の)弁証法》という書名を冠して公刊(1925)したのは遺稿編纂者たちである。【広松 渉】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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