引値保証取引(読み)ヒケネホショウトリヒキ

デジタル大辞泉 「引値保証取引」の意味・読み・例文・類語

ひけねほしょう‐とりひき【引(け)値保証取引】

株式売買の注文者と証券会社が、引値終値)で売買することを事前に取り決めておいて、取引時間終了後に市場外で約定すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む