引幽霊(読み)ひきゆうれい

世界大百科事典(旧版)内の引幽霊の言及

【死水】より

…後流が水や蒸気の空洞となり界面が安定であれば,理論値は実験値に近い。【橋本 英典】(2)〈しにみず〉とも読み,引幽霊ともいう。船のプロペラを回しても,その推進のためのエネルギーが,海の内部波の生成に費やされて,船がほとんど進まないか,あるいはまったく進まないことをいう。…

※「引幽霊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む