引田宿奈麻呂(読み)ひきたのすくなまろ

世界大百科事典(旧版)内の引田宿奈麻呂の言及

【阿倍宿奈麻呂】より

…阿倍比羅夫の子。初め引田宿奈麻呂と称したが,704年(慶雲1)阿倍と改姓した。翌年従四位上で中納言に任ぜられ,708年(和銅1)正四位上で造平城京司長官となった。…

※「引田宿奈麻呂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む