弘法市(読み)こうぼういち

世界大百科事典(旧版)内の弘法市の言及

【古物市】より

…近年は実用以外に装飾用やコレクションの対象として古いものがもてはやされ,中古の家具,時計,食器,衣類などを売る市が〈がらくた市〉などとも称されてにぎわっている。京都の〈弘法市〉と〈天神市〉は江戸中期ごろから定期化したと考えられ,今は各地から業者が集まる。東寺境内での毎月21日(弘法大師の命日)の弘法市は,1500の露店が並び,12月はとくに〈しまい弘法〉といわれる。…

※「弘法市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む