弥彦(読み)やひこ

世界大百科事典(旧版)内の弥彦の言及

【弥彦山】より

…標高638m。山体は新第三紀層を貫く玄武岩などからなり,全山が東麓の弥彦神社の境内に含まれる。北の角田山(482m),多宝山(634m),南の国上(くがみ)山(313m)とともに小山塊を形成し,佐渡などの展望に優れる。…

※「弥彦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android