張斗植(読み)ちょうとしょく

世界大百科事典(旧版)内の張斗植の言及

【在日朝鮮人】より

…その試みの真の開花は解放後に実現した。解放直後に《民主朝鮮》《朝鮮文芸》等が出され,金達寿,李殷直,朴元俊,張斗植,尹紫遠,詩人の姜舜,許南麒らがめざましい活動を始めた。金達寿は《玄海灘》(1954)で解放前の朝鮮人インテリの民族的自覚を描いて日本統治の非人間性を剔出(てきしゆつ)した。…

※「張斗植」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む