当参奉公人(読み)とうざんほうこうにん

世界大百科事典(旧版)内の当参奉公人の言及

【奉公衆】より

…その成立期にはなお不明のところがあるが,遅くも将軍義教期には成立しており,応仁の乱後も15世紀末の将軍義稙の河内出陣まではほぼ健全に機能していた。 奉公衆は,鎌倉幕府の御所内番を継承した〈当参(とうざん)奉公人〉の制度的発展として位置づけることができる。当参奉公人は〈当参輩〉〈当参奉公之仁〉などとも呼ばれ,室町幕府成立以来,守護の手に属してしだいに被官化の傾向を強めつつあった〈諸国地頭御家人〉と対比される幕府直勤の御家人であり,彼らの名簿は小侍所(こさむらいどころ)に常備されていた。…

※「当参奉公人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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