世界大百科事典(旧版)内の形式的体系の算術化の言及
【ゲーデル数】より
…この対応を用いて,形式的体系の超数学的命題を自然数論の命題として翻訳できる。これを形式的体系の算術化という。このような手法を初めて導入したのはK.ゲーデルであって,各対象に対応させる自然数をゲーデル数という。…
※「形式的体系の算術化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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