形影一如(読み)ケイエイイチニョ

デジタル大辞泉 「形影一如」の意味・読み・例文・類語

けいえい‐いちにょ【形影一如】

《物の形とその影が常に寄り添うところから》
心の善悪がその行いにあらわれることのたとえ。
夫婦が仲むつまじいことのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む