彩画陶器(読み)さいがとうき

世界大百科事典(旧版)内の彩画陶器の言及

【イスラム美術】より

…8世紀の後半に創始されたラスター彩陶器は,後にエジプトに伝えられて発展を遂げた。ホラーサーン地方(ニーシャープール)とアフラシアブ地方(サマルカンド)で9世紀から10世紀にかけて,スリップ(化粧土)によって絵付けをした彩画陶器が流行した。この技法には,化粧がけをした上に施した絵付けが,さらにその上に透明の鉛釉をかけることによって安定する利点がある。…

※「彩画陶器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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