彭百川(読み)ほうひゃくせん

世界大百科事典(旧版)内の彭百川の言及

【彭城百川】より

…号は蓬洲,僊観,八僊,八仙堂など。彭(ほう)百川ともいう。名古屋の薬種商八仙堂に生まれ,俳諧に傾倒するが,京都で狩野派を学ぶなど絵画に関心を示し,特に元・明画を学んで南宗画の法を体得する。…

※「彭百川」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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