径違いソケット(読み)けいちがいそけっと

世界大百科事典(旧版)内の径違いソケットの言及

【管継手】より

…管継手は,まず接続の目的によって分類される。同じ径の直管どうしを接続するもの(ソケット,カップリング),異なる径の直管を接続するもの(径違いソケット,レジューサー),管軸の方向を曲げるもの(45゜・90゜・180゜エルボー,曲げ半径の大きいものはベンドという),1本の分岐をもつもの(T字管,Y字管),2本の分岐をもつもの(十字管,クロス),管端をふさぐもの(キャップ,プラグ)などがあり,配管の用途や耐圧性に応じて形や寸法がきめられている。管と管継手を接続する方法にも,いろいろな種類がある。…

※「径違いソケット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む