後天性B(読み)こうてんせいびー

世界大百科事典(旧版)内の後天性Bの言及

【血液型】より

…頻度としてあらわせないほどごくまれな存在であるが,血漿中に強い抗A,抗Bおよび抗H(O型の血球とも反応する)をもっているので,輸血上では重要である。〈後天性B〉は赤血球のA抗原がある種の腸内細菌の酵素の働きで変性するために生ずるが,これは一時的な変化で,病状の回復にともなって本来のA型の反応を示すようになる。 AやBおよびその基礎となるH抗原としての働きをもつ物質(ABH血液型物質)は赤血球だけでなく,ほとんどすべての細胞や体液中に存在する。…

※「後天性B」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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