日本大百科全書(ニッポニカ) 「後期注釈学派」の意味・わかりやすい解説
後期注釈学派
こうきちゅうしゃくがくは
→注釈学派
→注釈学派
…注釈学派の後を受けて13世紀中葉以降イタリアの各地に起こり,14世紀に隆盛をきわめたローマ法研究(教育)の学派で,その活動は16世紀初頭にまで及ぶ。古くは後期注釈学派といわれ,最近は助言学派とも呼ばれる。〈注解commentaria〉がその主要な著作形式であるが,ローマ法大全の配列順序を追いながらもすでに法文の重点的な取扱いをしており,〈注釈glossae〉ほどテキストに密着せず,文言そのものよりも法命題の解説に主眼をおいている。…
※「後期注釈学派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...