御夜なる(読み)およるなる

精選版 日本国語大辞典 「御夜なる」の意味・読み・例文・類語

およる‐な・る【御夜なる】

〘自ラ四〙 おやすみになる。⇔おひるなる
※とはずがたり(14C前)二「ふけぬれば又御よるなる所へまゐりて」

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