御櫓帳(読み)おやぐらちょう

世界大百科事典(旧版)内の御櫓帳の言及

【長宗我部地検帳】より

…また文禄・慶長期には新干拓地や一部に天正検地の仕直し検地も行われている。この一国惣検地帳は浦戸城に保存されていたが,長宗我部氏に代わった新国主山内氏が接収,高知城内の櫓に格納し,〈御櫓帳〉と呼ばれた(山内氏はこの地検帳高をもって本田高とし,その田制の基本として引き継いだ)。1634年(寛永11),この写本が完成(戦災で焼失),原本は47年(正保4)より88年(元禄1)にかけて裏打修補されて今日に伝わる(高知県立図書館蔵)。…

※「御櫓帳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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