御深井(読み)おふけ

世界大百科事典(旧版)内の御深井の言及

【美濃焼】より

… 江戸時代の美濃は天領および10藩40旗本に細分統治されたが,幕藩体制が強化される中で,小里氏,妻木氏の断絶,久々利(くぐり)九人衆の尾張移住などによって窯業の保護者を失い,尾張藩の統制下に置かれた。江戸時代の美濃焼の主製品は青磁や白磁を指向した御深井(おふけ)を中心とする大衆向けの日常食器類である。しかし,元禄年間(1688‐1704),生産の上昇に危機を感じた瀬戸の上訴によって窯株規制を受け,24窯という厳しい統制が行われた。…

※「御深井」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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