御百草(読み)おひゃくそう

世界大百科事典(旧版)内の御百草の言及

【薬】より

…また古代の治療者は呪術者や宗教者と未分化であったから,そのなごりとして社寺が薬を分与する場合がまれでない。大和吉野の大峰から出る〈陀羅尼助(だらにすけ)〉や木曾御岳の〈御百草〉などはその一例である。これらの需要が増加して販売が社寺の手をはなれ,旅の宗教者や行商の手にうつると薬の行商人が成立し,それが定着すると各地にそうした特産地が発生する。…

※「御百草」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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