御簾を隔てて高座を覗く(読み)ミスヲヘダテテコウザヲノゾク

デジタル大辞泉 「御簾を隔てて高座を覗く」の意味・読み・例文・類語

御簾みすへだてて高座こうざのぞ

意のままにならず、もどかしいたとえ。靴を隔ててかゆきをかく。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「御簾を隔てて高座を覗く」の意味・読み・例文・類語

みす【御簾】 を 隔(へだ)てて高座(こうざ)を覗(のぞ)

  1. 物事が意のままにならず、もどかしいことのたとえ。靴を隔てて痒(かゆ)きを掻く。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む