御言わずの島(読み)おいわずのしま

世界大百科事典(旧版)内の御言わずの島の言及

【忌言葉∥忌詞】より

…ふだんでも,するめを〈あたりめ〉,梨を〈ありのみ〉,ひげをそるを〈ひげをあたる〉などというが,これは忌言葉の観念が日常生活全般にまで拡大されたものといえる。一方宗像大社の鎮座する福岡県の沖島を〈御言わずの島〉,出羽三山を〈あなた山〉,また神木を〈名なしの木〉という例のように,神聖なものを直接口にするのを忌む場合もある。ほうきをナデといったり,特定の木を〈なんじゃもんじゃの木〉という例も,神の宿る呪具や木の名前を口にするのを避けたためであろう。…

※「御言わずの島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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