御願寺領荘園(読み)ごがんじりょうしょうえん

世界大百科事典(旧版)内の御願寺領荘園の言及

【皇室領】より

…また院政時代は皇室領荘園が飛躍的に増大した時代である。寄進地系荘園の設立が本格化し,院政権力のもとに荘園の寄進が集中したためであるが,天皇・上皇・女院(によいん)等の御願寺建立の盛行がそれに拍車をかけ,御願寺領荘園として皇室の所領を拡大した。鳥羽上皇建立の安楽寿院領48ヵ所,後白河上皇建立の六条長講堂領90余ヵ所などは,その代表的なものである。…

※「御願寺領荘園」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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