世界大百科事典(旧版)内の循環の原理の言及
【クルシェネク】より
…出世作はジャズの語法を採用したオペラ《ジョニーは演奏する》(1926)。1938年アメリカへ亡命後合唱曲《エレミアの哀歌》(1941)で独自の十二音技法(〈循環の原理〉。12音を6音ずつに分割し,それぞれに〈音程の循環〉〈音高の循環〉をほどこす)を考案し晩年のストラビンスキーに影響を与えた。…
※「循環の原理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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