微粒子径測定装置(読み)びりゅうしけいそくていそうち

世界大百科事典(旧版)内の微粒子径測定装置の言及

【微粒化】より

…平均粒径には,重量50%に相当するメジアン径や算術平均径,表面積平均径,体積面積平均径(ザウテル平均径とも呼ばれる)などが一般に使用されている。
[微粒子径測定装置particle size analyser]
 固体(粉体)や液体の微粒子の粒子径とその個数を計測し,粒度分布や平均粒径を測定する装置。液体噴霧に対しては,直接受止液法や噴霧急速冷凍法などが基本的な方法となるが,計測に手数が必要である。…

※「微粒子径測定装置」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む