世界大百科事典(旧版)内の微量要素肥料の言及
【微量要素】より
… 微量要素の欠乏は,土壌条件が不良で元素が水に溶解しにくくなって発生する場合が多いので,土壌条件を矯正してから養分を補給することが必要である。日本では1950年にマンガンが,56年にはホウ素が肥料成分として認められ,微量要素肥料として販売されるようになった。【茅野 充男】。…
※「微量要素肥料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...