微電極法(読み)びでんきょくほう

世界大百科事典(旧版)内の微電極法の言及

【生理学】より

…近代的な生理学で用いられる技術は多様であるが,その一つに微弱な電気的変動を取り扱う技術がある。先端1μm程度の硝石電極を1個の細胞に刺し入れるかあるいはその近傍に置いて電気信号を導出する微電極法は現在広く用いられている。【伊藤 正男】【日高 敏隆】。…

※「微電極法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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