徳太(読み)とくだ

世界大百科事典(旧版)内の徳太の言及

【巨勢徳陀古】より

…7世紀の中央豪族。徳太,徳陀,徳多,徳太古とも表記。643年(皇極2)11月蘇我入鹿の命により,将軍として山背大兄王を斑鳩(いかるが)宮に襲った。…

※「徳太」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

一富士二鷹三茄子

初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...

一富士二鷹三茄子の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android