徳川慶恕(読み)とくがわよしくみ

世界大百科事典(旧版)内の徳川慶恕の言及

【徳川慶勝】より

…幕末・維新期の大名。尾張藩14代藩主,のち再家督して17代藩主。支藩の美濃高須藩主松平義建(よしたつ)の第2子として江戸に生まれる。初名は義恕(よしくみ),のちに慶恕,慶勝。1849年(嘉永2)に宗家を継いで,藩政改革に実効をあげた。日米通商航海条約の調印をめぐっては鎖国攘夷を唱え,将軍継嗣問題では一橋派にくみし,徳川慶福(よしとみ)(家茂)を推す井伊直弼派と対立した。このため,58年(安政5)隠居謹慎を命ぜられ,家督を弟茂徳(もちなが)に譲った。…

※「徳川慶恕」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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