徳球(読み)とっきゅう

世界大百科事典(旧版)内の徳球の言及

【徳田球一】より

…厳しい追及をさけて中国に亡命し,客死した(その死は1955年の六全協で初めて公表された)。〈徳球(とつきゆう)〉の名で,戦後共産党の代表者として知られる。【渡辺 悦次】。…

※「徳球」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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