心づから(読み)ココロズカラ

デジタル大辞泉 「心づから」の意味・読み・例文・類語

こころ‐ず‐から〔‐づ‐〕【心づから】

[副]自然にそうなるさま。ひとりでに。自発的に。
年毎に雲路まどはぬ雁がねは―や秋を知るらむ」〈後撰・秋下〉

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