心の琴線に触れる(読み)こころのきんせんにふれる

精選版 日本国語大辞典 「心の琴線に触れる」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 琴線(きんせん)に触(ふ)れる

  1. 人の心の奥を揺り動かし、深い感動や共鳴を引き起こすことを、琴の糸に触れて音を発するのにたとえていう。心を打つ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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