世界大百科事典(旧版)内の心差率の言及
【離心率】より
…平面上において,2定点からの距離の和が一定となるような点の描く図形が楕円で,同じく2定点からの距離の差が一定となるような点の描く図形が双曲線である。これらの場合,2定点間の距離が2cで,一定値が2aならば,e=c/aを離心率または心差率という。楕円では0≦e<1となり,双曲線ではe>1となる。…
※「心差率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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